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あなたの髪、ダメージサインが出ていませんか?
「今日はヘアスタイルが決まったな」
でも、パーマ、ヘアカラー、そしてドライヤー。髪はとても疲れています。
実は髪も肌と同じでとてもダメージを受けやすいのです。ほら、あなたの髪、ダメージサインが出ていませんか?
そんなときちょっと丁寧に髪をいたわってあげて下さい。きちんとケアすれば、髪は美しく保てるのですから。
ミクロの世界をのぞいてみれば
髪はキューティクルで守られています。そのキューティクルが傷ついたり、
はがれたりすると大変。髪はどんどん傷んでしまいます。
普段はみられないミクロの世界をご覧ください。
 
健康毛
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ほとんど傷んでいません
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※ 1 キューティクルの先端が浮き上がった状態
※ 2 キューティクルがわずかに傷ついた状態
少し傷んでいます
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※ 1 キューティクルが少しはがれた状態
※ 2 キューティクルにさけめが生じた状態
かなり傷んでいます
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※ 1 キューティクルがすりへった状態
※ 2 部分的に皮質が見えている状態
非常に傷んでいます
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※ 1 キューティクルが全部はがれた状態
※ 2 キューティクルがさけ、内部の皮質がささくれた状態
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※ 3 毛髪が切断された状態
※ 4 毛先が枝分かれた状態
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正しいお手入れ
濡れた状態の髪はとてもデリケート。
シャンプーの泡は髪を包み込み込み、髪同士の摩擦を防ぐクッションの役目をしています。
コンディショナーは、保護の役割、リペアメントは損傷の修復の役割を果たします。
 
STEP1
予洗
汚れを落とし、シャンプーを十分泡立てるためにしっかり予洗をします。
STEP2
ファーストシャンプー
シャンプーは泡が命。泡は汚れを落とすとともに、毛同士が摩擦により傷つくのを防ぐ、
クッションの役割を果たします。
STEP3
ゆすぎ
しっかりゆすぎます。
STEP4
セカンドシャンプー
指の腹を使って頭皮をマッサージしましょう。頭皮の血行が良くなるとともに新陳代謝が
活発になり、毛髪の育成を促します。
STEP2
ゆすぎ
ゆすぎ残しのないようにしっかりとゆすぎます。
特にロングでは、根元部分のゆすぎが不十分になりがちですので注意しましょう。
STEP6
リペアメント&コンディショナー
髪の水気を軽く切ってからリペアメントorコンディショナーを髪全体にムラなく付けます。
STEP2
ゆすぎ
吸着タイプのリペアメントorコンディショナーの場合は、しっかりゆすぎましょう。
ゆすぎ残しは頭皮のフケ、カユミの原因となりますので、十分に注意しましょう。
STEP8
タオルドライ
濡れた状態の髪はとてもデリケート。
こすらずに、タオルではさんで根元から毛先に向かってパンパンとたたくようにして
水気を切ります。
STEP9
スタイリング
ドライヤーの熱やブラッシングによる静電気は髪の大敵。
スタイリング剤を使って髪を保護しましょう。
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なぜなぜ?おしえて!!
どうしてシャンプーは良く泡立たないといけないの?
長く水につかっていると指がふやけるように、髪も濡れるととてもデリケートな状態にあります。
そんな時に髪同士がこすれ合うと、髪は傷んでしまいます。シャンプーの泡は、髪を包み込み、髪同士の摩擦を防ぐクッションの役目を
しています。だから、きめ細かく泡立ちの良いシャンプーを選ぶ必要があるのです。
コンディショナー(リンス)とリペアメント(トリートメント)はどこが違うの?
コンディショナーは保護の役割、リペアメントは損傷の修復の役割を果たします。
コンディショナーは主に健康毛に使い、毛髪表面に保護膜をつくり毛髪を保護します。
リペアメントはデリケートヘア、ダメージヘアに用います。有効成分が損傷部分に働きかけ、ダメージを回復します。
また、保護効果もコンディショナーに比べて大きくなっています。
パーマやヘアカラーをした後のヘアケアはどのようにしたらいいの?
毛髪はデリケートな状態になっていますので、保護作用の大きいリペアメントをお使い下さい。また、シャンプー、ブロー、ブラッシングは
丁寧に毛髪を傷めないように。
パーマとヘアカラーの間隔が短ければ短いほど、パーマのウェーブダウンやヘアカラーの退色の原因となりますのでご注意下さい。
毛髪にある白いブツブツ。ひっぱると切れるけどこれって・・・?
白い部分を拡大してみると、ほうきの先を合わせたような、ささくれた状態になっています。毛髪を守るキューティクルがはがれ、
内部の繊維がとびだした状態です。リペアメントを使って日頃のお手入れが大切です。
ブラッシングや枕との摩擦なども発生の原因となりますので、注意しましょう。
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